『アンテナショップ』は面白い

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100108-00000001-president-bus_all

地方自治体が、東京都内に出店しているアンテナショップが元気だ。現在、有楽町や銀座などに店を構えているのは29の県や市。産地がわかり安全・安心な食品が買えるほか、手軽に旅行気分が楽しめる。
表参道ヒルズの近くにある「新潟館ネスパス」も好調なショップの1つ。特に2009年は、NHK大河ドラマ天地人』の舞台が越後だったという追い風も受け、10年3月時点で来館者が初めて年間100万人に達する見通しだという。3年前のリニューアルに合わせて開設した物販コーナーも5億円を売り上げる勢いだ。


東京にいながらにして他の地域の名品を,実物を見ながら入手できるアンテナショップは私も大好きで,有楽町の交通会館に入ってるアンテナショップには時々出向きます。最近は東京の各地でほとんど全ての道府県が出店するようになっているのではないでしょうか。

各地域にとっては自分たちの地域を都会の人達に知ってもらい観光や移住のきっかけにしてもらう,都会の人達からすればアンテナショップでその地域がどのようなところか知ることができる…双方にとってメリットがあり,今後しばらくの間は盛況が続くものと思われます。

(阿部憲太郎)